No.38 筆塚稔尚 Fudezuka Toshihisa Ed. /60 作品名 「かさこそー2」 技法:油性木版8版刷り 作品サイズ:15cmX12cm 「なぜ版画を始めたのか?」 金属の冷たい感触を指先に感じ、直接彫った自分の痕跡が絵と いう視覚に変わっていく奇妙な瞬間に見せられたのがきっかけです。 美術大学に入学して間もなく、開いたドアの中で銅版画を刷っている光景に、まで光に誘われる蛾のように引き寄せられ、そこでドライバーを削って自作したビュランで版に向かいました。手で触り、目で触る。立体の素材が平面の絵に脱皮する様がとても好きです。この感覚は使う素材が変わっても大事にしていて今でも変わりません。 「一番のお気に入りの場所は?」 自宅。その次に、行き交う人を眺められる、通りに面した道端やカフェなどのテーブル。 「好きな音楽、制作中よく聞く音楽は?」 絵も文章も含め、気に入ったものが好きなもの 会ったきが新作。音楽はありとあらゆるものを聴きます。…コーランから津軽三味線まで。 「好きな色は?」 作品制作の上で絶対必要!となり、いままで理由なく差別し、使うのを避 けていたピンク・ミドリを使えるようになりました。…克服しました。そしてちょっと自 由な大人に成長しました。 画廊企画展 柳沢画廊(埼玉)・あーとらんどギャラリー(香川)・アートゾーン神楽岡(京都)・ みさき画廊(大分)養清堂画廊(東京) ぎゃらりーゆう(岐阜) 諄子美術館(岩手) ガレリアグラフィカ(東京)他国内・国外の画廊にて80回以上個展を開催 国際展・美術館企画展など 2010 「日本現代版画展」 ティコティン美術館 ハイファ イスラエル 2005 “INPUT OUTPUT”-あるクリエーターのコレクション-展 東京純心女子大学 純心ギャラリー 2004 “カタール 芸術文化祭” 招待出品 ドーハ カタール “日本の木版画100年展” -創作木版画から新しい版表現へ- 名古屋市美術館 愛知 2003 4th Engraving Biennial of Ile-de-France 招待出品 フランス 1989 第6 回ウッジ国際ミニアチュール版画展ポーランド (‘93 ‘99名誉メダル賞 受賞) 1987 第3 回中華民国国際版画ビエンナーレ展 台北美術館 中華民国 銀賞 収蔵 コレクション 抜粋 ・滋賀県立近代美術館・宮城県立美術館・東京国立近代美術館・埼玉県立近代美術館・黒部市立美術館・塩釜市民図書館・大阪府立現代美術センター・カナダカウンシル カナダ・クリ-ブランド州立美術館 アメリカ・クラコウ国立演劇大学 ポーランド・ウッジ国立美術館 ポーランド・パリ国立図書館 フランス・ドレスデン州立美術館 ドイツ・大英博物館 イギリス他 筆塚稔尚 Homepage :http://www.muragimo.com/ +facebook artist: FUDEZUKA Toshihisa, LITTLE CHRISTMAS PRINT SHOW2012




